現代詩の突端で果敢な実験を繰り広げる四元康祐が、思いがけず襲って来た病魔の逆手を取って、「私」と「詩」と「死」が縺れあう一年間を、長編歌日記小説に仕立ててみせた。題して『前立腺歌日記』。 その刊行を記念しましてトークと朗読のイベントを開催い…

先の豪雨の影響で順延となっておりました、卯野たまごさんの手相イベント「『引きこもりがスカウトされて占い師になったら人生が一変した話』刊行記念イベント 手相のはなしとプチ講座」でございますが、キャンセルがでましたので追加募集をさせていただきま…

四季折々さまざまに変化する気候に合わせて、海辺から山里まで その場所ごとに根付いた薬草。 古来からわたし達の暮らしと 健康を支えてたその植物たちの「ちから」を紹介したの好著 『薬草のちから 野山に眠る、自然の癒し』(晶文社)。 その刊行を記念いし…

手、ふだん私たちが気まぐれに下した命令を愚直に実行してくれるありがたい存在。手を合わせたり、ペンを握ったり、鼻を掻いたり……。 思えば人の考えたことや思ったこと、あるいは願望の多くは、その手によって叶えられてきたのではないでしょうか？これまで…

今年もやりますよ〜（去年の告知のコピペ）節分っていつも鬼が虐げられるじゃないですか？ 自分は『泣いた赤鬼』を読んで以来、鬼って実はいいやつなんじゃ？と思っています。 節分当夜はそんな鬼たちの避難所っていう体で、当店閉店後に鬼(のお面とかをつけ…